アメリカの主要都市の所得データを調べて、いわゆる“うさぎの穴”にどっぷりはまってしまいましたが、なかなか衝撃的でした。実は、アメリカで最も貧しい都市は州によってかなり大きく変わりますが、確実にいくつかの傾向は見えてきます。たとえば、アラバマ州のバーミンガムは、中央値の世帯収入が約$42K で、さらに貧困ライン以下の人が26%以上います。これはきついですね。



一方で、ハワイ州のカフルイやジョージア州のサウス・フルトンのような場所は、各州の中で最も貧しいとされているにもかかわらず、経済状況はずっと良好です。ペンシルバニア州のリーディングやオハイオ州のキャントンも同様に厳しく、どちらも貧困率が28〜30%を超えています。

私が特に引きつけられたのは、アメリカで最も貧しい都市という“顔ぶれ”が、どの州にいるかによって変わることです。テキサス州のエルパソは、人口が約680K人で、中央値収入はおよそ$55Kです。ミシシッピ州のグリーンビルは、中央値の世帯収入が$35K で、貧困は32%以上です。

このデータは国勢調査局(Census Bureau)の調査に基づいているので、しっかりした内容です。全国の最も貧しい都市には共通する要素があり、たとえば一人当たり所得が低いこと、失業の指標が高いこと、そして経済の多様性が限られていることが挙げられます。中には人口が100Kを超える都市もあり、そのぶん経済的な苦しさはさらに大きくなります。

とはいえ、もし自分の州が気になるなら、「アメリカで最も貧しい都市」のランキングがあるので、意外に感じるかもしれません。同じ州の中でも、裕福な都市と苦しい都市の差は、時にとてつもなく大きいのです。
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