停止胡思乱想の3M法則は、『ハーバード大学公開講座:幸福の授業』第七講「逆境はチャンス」から来ている。


最初のMは拡大:既に起こった事実を誇張すること、例えば過度に一般化したり失敗を災難化したりすること。今日は良い点数が取れなかったことを「私は学習天賦がないから、これからの試験もずっと悪い」と考える。単なるミスや努力不足を天賦のなさのせいにし、ますます不安になり、前進する意欲を失う。
「拡大」思考を持つ人は一般に完璧主義的で、全てAを取るか失敗かのどちらかで、失敗は致命的な災難と考える。
他人からの返信がないと、「きっと無視したい、迷惑だと思っているに違いない」と考え、チャット履歴を見返してどの言葉が原因で怒らせたのか推測し、心の中で不満や後悔を抱く。もしかしたら相手は忙しくて返信できないだけかもしれないと考えない。
解決策:自分が事実を過度に誇張していないか考えること。重要でないことを災難化していないか。結論は事実に基づいているか。良い点数が取れなかったことは本当に天賦のなさを示すのか?因果関係は全くない。自問するときは、通常、ネガティブな効果を誇張していることに気づき、失敗や災難化思考から抜け出す。
次のMはトンネルビジョン:失敗部分だけに集中し、全体を見失うこと。50人の学生のうち48人は集中しているのに、2人はぼーっとして居眠りしていると、「授業がつまらない、講義がひどい」と考え、全ての注目をその2人に向けてしまう。
努力して専門的に学び、優秀なのに、仕事に断られると自分の能力が低いと感じる。見た目が良いのに、別れたことで自分は魅力がないと思い込む。
解決策:自分がトンネルビジョンに陥っていないか、ネガティブな部分に過度に注目していないか考える。疑問を持つ:「本当にそんなに状況は悪いのか?」「私の授業はそんなにひどいのか?」と問いかけると、感情の霧から抜け出し、理性的に向き合える。
最後のMは虚構や捏造:根拠のない思い込みや個人的な責任転嫁、他人のせいにすること。大学で嫌いな科目を学び、専攻変更しなかったことを後悔し、親の選んだ専攻を非難する。実際、志望は私の同意のもとで選んだもので、1年生のときに変更する機会はあったが逃しただけだ。冷静になって感情を事実とみなさず、現実に従えば、胡思乱想から抜け出せる。
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