#比特币波动性 今夜も引き続きETHのチャートについて話そうか？正直言って、イーサの動きは本当にBTCよりずっと読みにくい。

今のところ2760が反発できるかどうかの生死線になっている。ここをしっかり上抜ければ、まだしばらくはレンジ相場が続くが、戻れなければ2680のサポートも守れない場合は、ベア派の次のターゲットは一気に2610になる。

これだけ下げていれば理論的にはまともな反発があってもいいはずだが、どうもセオリー通りには動いてくれない。一番怖いのはこういうパターン――特に大きな悪材料がないのに、ひたすら下げ続けて、どこが本当の底なのか誰にも分からないこと。

トレードの観点で言うと：もし出来高を伴って2710を上抜ければ、順張りでロングを検討していい。逆に2680を割り込んだら、迷わずショートに切り替えること。必ず軽めのポジションで、ストップロスは絶対に入れておくことを忘れずに。

1時間足で見ると、2750をしっかり上抜けて初めて2800以上を狙うチャンスが出てくる。2750すら届かないなら上昇は期待しない方がいい。4時間足はさらに重要で、2676を割ったら2600～2560のゾーンを直接見据えること。新安値が目の前に迫るかもしれない。

あと、注意すべき時間的なポイントがある。今後3日間で終値が2790を取り戻せなければ、上昇トレンドが正式に終わったと判断していい。覚えてる？以前は2790を突破したからこそあの単独上昇があった。もしここを戻せなければ、下落幅は最大で1000ドル近くになる可能性がある。

要するに、この市場ではBTC以外のコインはどれも値動きが激しすぎる。イーサは規模こそ大きいが、動き出すとアルトコインと大差ないというのが現実だ。

今夜は特に注意深く、何よりも資金を守ることを最優先に。